東京銘板で取り扱いのあるアルミ銘板、メタルフォトについてのお勧めポイントご紹介します。
メタルフォト銘板はアルミ銘板で特に「黒色の表示に特化」した耐候性の高い銘板です。
屋外でも色が退色することなく長くご使用いただけるアルミ銘板です。
アルミ銘板ですとアルマイト処理をしてたアルミに印刷を施すといったような方法が多いかと思います。
アルミの表面に陽極酸化皮膜(「アルマイト処理」)を施し、アルミ表面にできた穴に染料を入れて印刷をしたものです。
メタルフォトはアルミ表面を陽極酸化してできた穴にあらかじめ「感光性銀乳剤」を充填しています。
写真製版と同じ手法で感光(物質が光をうけて化学変化を起こす)して「銀乳剤」が黒色に変わります。
一見どちらも似ているような方法ですが、アルマイト染料は有機染料のためは紫外線に弱く染料の退色が生じるため屋内使用が一般的です。
一方、メタルフォトは紫外線を受けても退色しないため、屋外でも使用することができます。
メタルフォトは文字サイズは最小で文字高1mm、線幅は1.5mmから表示が可能ですので、
QRコードやバーコードといった細かい表示内容の工業銘板にも最適です。
※入稿データ形式はアウトライン化したイラストレーター形式のデータをご支給ください。
※QRコードは10mm角程度のサイズでお願いします。
いかがでしょうか。
メタルフォト銘板で記念銘板や機械銘板を作成してみませんか。
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