東京銘板ではお客様のご要望に合わせて様々な銘板の作成を行っております。
初めて銘板の購入をお考えの方ですと、どのような仕様の銘板を選んだら
良いのか全く分からない…とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、商品選び・お見積り依頼のご参考として「平板 / 箱型 / 装飾枠付き」の
3タイプの代表的な仕様の銘板をご紹介させて頂きます。
平板(1枚板)のままで使う銘板になります。
軽量な仕様をご希望の方に特におすすめ致します。
こちらの銘板は板の厚みや材質、取付加工もさまざまな種類がございます。
屋外用 :エッチング加工についての関連ページはこちら
東京銘板 加工印刷技術 – エッチング銘板
素材・サイズ・厚み・表示内容・取付方法・数量の要素で金額が変わりますので、お見積り依頼の際はなるべく詳細にご連絡を頂けますとスムーズにお見積りをお出しできます。
また、取付加工をご要望の場合はお見積りの際に記載をお願い致します。
(例:裏面 両面テープ貼り / 四隅 5φあけ希望等)
■おすすめ用途 マンション銘板/機械銘板/記念銘板/寄付者銘板/写真銘板
一枚板のためどのようなご利用用途でもマッチしやすく、比較的お求めやすい銘板です
立体感と存在感があるものをお考えの方には箱型銘板をおすすめ致します。
会社の看板や学校などの公共施設等、広く採用されている仕様になります。
表示部分はエッチング加工により凹凸(約0.3mm)が付きますので、経年劣化に
より色が剥がれても表示の可読性を保てることが特徴で、耐候性も高い商品です。
エッチングについての関連ページはこちら
東京銘板 加工印刷技術 – エッチング銘板
取付方法
通常は表示基板とベース一式のダブルチャンネル仕様です(下図参照)
ビスでのお取り付けとなりますが、ボルト立ても対応可能です。
■縦型の場合
■おすすめ用途 マンション銘板/寄付者銘板/記念銘板
立体的な仕様により、存在感があるので建物の看板や寄付者銘板に特におすすめです
箱型銘板の周囲に装飾枠を付けた銘板になります、立体的な装飾枠があることで
重厚感や高級感がある銘板になります。装飾枠の幅は通常10mmで、表示面より
8mm程度の立ち上がりがあります。
表示部分は箱型と同様にエッチング加工でのお作りが多いですが、
金属の切り抜いた文字(切り文字)での表現も可能です。
エッチングについての関連ページはこちら
東京銘板 加工印刷技術 – エッチング銘板
取付方法
通常は表示基板とベース一式のダブルチャンネル仕様です(下図参照)
ビスでのお取り付けとなりますが、ボルト立ても対応可能です。
■おすすめ用途 マンション銘板/寄付者銘板/記念銘板
高級感、存在感があるので建物の看板や寄付者銘板などにおすすめです
今回は「平板 / 箱型 / 装飾枠付き」の3種の銘板をご紹介させて頂きました。
銘板も厚みや形状によって大分雰囲気が変わってきますので、ご利用の目的・シーンに合わせて
仕様をお選び頂くことをお勧め致します。
1台からご注文を承っておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。